キタサンの取り組み
Effort
① 農地開拓・農地整備
農業法人キタサンは、使われなくなった農地や遊休地を取得し、農地として使える状態に整備を行い、農業従事者や、これから農業を目指す方々に農地を格安で貸し出すことに取り組んでいます。
日本の食糧自給率は、カロリーベースの食料自給率については、小麦の生産量増加や油脂類の消費量減少がプラス要因となる一方で、てん菜の糖度低下による国産原料の製糖量の減少がマイナス要因となり、前年度並みの38%となりました。
現在の国際情勢を考えると、世界情勢の不安定にともない、船舶輸送など今後どうなるか不安要素が山積しています。
自国の食糧はできるだけ自国で生産するのが理想であり、今後の情勢を考えますと農地をしっかり確保し生産して行くことが本当に大事だと考えています。
農業を考えている方々に、安心して活用できる農地を格安で提供することで農業に従事する方々を応援して行きます。
② 農業指導者の連携をとり、安心して農業ができる環境に取り組みます
農業は、農地確保だけでは作物が簡単にできる訳ではありません。
農業は地域の気候や風土に合った作物を作るノーハウがとても大事になります。
農業経験者や農業指導ができるメンバーと連携をしっかりとっていくことがとても重要になります。
農業法人キタサンでは、伊万里の地で農業に携わる方々としっかり連携を取るネットワーク構築に勤めています。
佐賀県で農業法人を運営して成功されている方々や、JA関連で農業指導をしている方々などのネットワークをしっかり構築して安心できる環境整備に取り組んでいます。
③ 農業で儲かる運営ができる環境整備
農業でしっかりした生活ができる運営をするため、農業で成功している方々のノーハウを共有する取組。
販路を自分たちで開拓するノーハウなどをネットワークの中で学び行動していく環境をつくっていきます。
農業法人キタサンでは、伊万里の地で農業に携わる方々としっかり連携を取るネットワーク構築に勤めています。
佐賀県で農業法人を運営して成功されている方々や、JA関連で農業指導をしている方々などのネットワークをしっかり構築して安心できる環境整備に取り組んでいます。
④ 地域の障害者を雇用に結びつけ、障害者の自立の応援に取り組んでいます。
どこの地域でも障害者の雇用問題は存在します。
大規模農場など、人手付属問題が山積していますが、障害者の積極的な雇用を作るための取り組みを農業法人キタサンは取り組んでいます。
伊万里市で障害者支援を行なっておられる組織などと連携を行い、農業指導などもしっかり行いながら障害者の方達に働く場が提供できるように取り組んでいます。
⑤ 地域の子供達に農業を通じ食育の活動に取り組んでいます
近隣の保育園・幼稚園や小学校の子どもたちに、伊万里で育てた農作物でイベントなどを通し「食育」に取り組んでいます
伊万里市内の子どもたちを、農業法人キタサンに招き、農業を通して食物の大切さを学ばせ、イベントなどを通じ美味しい伊万里の食物をしっかり学べる「食育」に取り組みます。